鳩山総理に進言！－口蹄疫対策本部会合開催－
2010年05月18日
松下忠洋は、５月１７日に総理官邸で開催された口蹄疫対策本部に出席し、次のとおり、発言した。
１．日本一の畜産県・鹿児島では、畜産農家が極度の緊張状態で外出を手
控えるなど、 頑張っている。これ以上、拡大しないように総力で撲滅し
なければならない。
２．鹿児島の薩摩半島は日本一の種牛である「平茂勝」をはじめ、優秀な
種牛の産出地である。全力で国の力で守らなければならない。
３．日本を口蹄疫の汚染国にしてはならない。決してワクチンで防疫して
済ませてはならない。
４．経済産業省としても、影響を受ける関連中小企業者の支援など、
しっかりと対策を講じていく。
＊なお会合で決定された基本的対処方針は次のサイトからご覧いただけます。↓
http://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/201005/__icsFiles/afieldfile/2010/05/17/20100517housin.pdf
タグ ：口蹄疫対策
処理済汚染水の海洋への放出についての要望を受けました
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福島県浪江町長と面会しました
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原子力政策等に関する要望を受けました
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