ドイツ第一公共テレビが取材
８月２５日、ドイツ第一公共テレビ（ＡＲＤ）が松下忠洋経済産業副大臣を訪問、日本の新経済成長戦略について取材しました。
わが国経済の低迷が続く中、ヨーロッパ諸国は日本の新たな成長戦略に注目しています。
松下副大臣は、わが国は従来の自動車・エレクトトロニクス依存経済から、新たな成長を目指して、「システム売り/課題解決型/文化付加価値型産業」への転換を図るため経済産業省が策定した新成長戦略（グリーン・イノベーションの推進、インフラ関連産業・システム輸出の推進、医療・介護・健康関連産業、文化産業戦略など）について詳しく説明しました。
成長する新興アジア市場を巡り日本、ヨーロッパ、アメリカなど各国は激しい競争を繰り広げており、松下副大臣への取材を通してドイツ第一公共テレビは、わが国の意気込みを強く感じたようでした。
＊当日の取材画像は以下のアドレスでご覧になれます。http://www.tagesschau.de/multimedia/video/ondemand100_id-video761580.html
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