水産漁業支援に頑張ります!
8月9日、上野新作・漁船保険中央会会長(鹿児島県水産四団体会長)、吉田博身・JF全漁連専務理事をはじめとした水産漁業関係者が松下忠洋を訪れました。
来年度の税制改正に向けた漁船燃油問題、そして鹿児島県長島町・阿久根市で甚大な被害が発生している八代海でのシャトネラ・アンティーカによる赤潮対策について、水産漁業界から悲痛な要望を受けました。
長島町の養殖ブリ、カンパチの被害は計約170万3000匹、36億8000万円に上り、鹿児島県内の赤潮被害としてはともに昨年を上回り過去最悪となっています。
松下忠洋はわが国の漁業を存続、発展させていくことは国民生活、経済にとって死活的に重要なことであり、要望実現に全力で取り組むことを誓いました。
関連記事