北アフリカ諸国を訪問!
松下忠洋経済産業副大臣は、アルジェリア、チュニジアを訪問しました。
チュニジアでは太陽熱発電事業に日本の官民が協力することで合意、松下副大臣はジェイニ開発・国際協力大臣と事業実施に関する共同声明を7月23日発表しました。このプロジェクトは日本側が5メガワット規模の太陽熱発電実証プラントを建設するものです。北アフリカ地域は太陽熱発電の有望な市場で、日本の官民が手がける日本初の太陽熱発電事業となります。
松下副大臣は両国で活動する日本企業も訪問し、インフラ整備やエネルギー分野でのわが国企業の進出支援に努めました。
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